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factor ONEついに実戦投入か!? ツールを見据えた大幅改良とは

ファクター45


2018年、最も高性能なバイクを駆るのはAG2Rかもしれません。AG2Rをサポートするイギリス発のバイクメーカー、factor(ファクター)はフラグシップモデルであるONEをマイナーチェンジ、キワモノな意欲作から世界の頂点を争える真のスーパーバイクへと仕立て直しました。

一番のトピックとしては28Cタイヤへの対応が挙げられますが、それだけではありません。ファクターはあまり多くを述べませんが、このONE、2018年モデルはフレーム形状の大部分が再設計されており、昨年の2017年モデルとは全く別のフレームです。

その証拠に、ダウンチューブは前年までのカムテール形状を排して横幅を更に拡張、二股に分かれたTwin Vane Evoデザインを維持しながら、剛性のさらなる向上を伺わせました。またシートチューブもエアロ性能向上の為に後ろ側がえぐられており、リアタイヤに沿う形状に一新されています。

これらの変更は、同社のオールラウンドフレームO2に代表される新しいファクターの設計を色濃く感じ、少し寂しい気持ちもしますが、ONEがより洗練されたのはFACT(事実)です。旧来のFactorファンには受け入れがたい事かもしれませんが、これは喜ぶべき進化でしょう。


ファクター4545
(前三角のリブがより大きくなったシートクランプ周り、シートステーの接続もなめらかで連続的なデザインに変更され、リアブレーキもBB下からシートステーに移される)


その他の変更としては、サイズラインナップがより拡大し、ファクター史上最小となる46サイズが追加、計7種のサイズバリエーションがラインナップされます。これは中国などのアジア市場を意識しての変更と思われますが、日本のサイクリストにとっても嬉しい話です。

またディスク仕様もラインナップされます。こちらもクリアランスは28Cまでと大きな利点にはなりませんが、2009年に001でいち早くフラットマウントを実装したファクターの事です。きっと何か我々を驚かせてくれるギミックがあることは間違いないでしょう。2018年はファクターが頂点に輝く年かもしれません。
http://www.bikeradar.com/us/road/news/article/factor-one-51748/












ファクターONE、いつかは欲しいフレームやったけど、46サイズ出るんはええな。イギリス感減ったけど、これはこれでなかなかええやん
お姉ちゃんしてる時の顔、琴葉茜





BBがBBrightに変わったのはちょっと思う所あるけど、全体的には順当進化だね。ファクターさんにはぜひ今後とも頑張って欲しいかも
解説用、三角口、琴葉葵


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第二のキャニオンなるか! ローズ、760gのエアロフレームX-Liteを発表

ROSE.jpg


これは大きな進化です。ドイツでキャニオンと1・2を争い、今までローエンド市場で優勢を保ってきた大手バイクメーカー、ローズ(Rose)ですが、ハイエンド市場でもキャニオンを追い抜く時が来たかもしれません。ローズはフラグシップフレーム、X-Lite6を新たにアップデートし、S-WORKS、DOGMAなど名だたるスーパーバイクと競えるほどに磨き上げました。

その大きな特徴としては空力、軽量性、剛性、快適性、ロードバイクに必要とされる要素の全てを、高い水準でバランス良く兼ね備えていることです。


下位モデル
(X-Lite6の下位モデルになるX-Lite4、T30/40カーボンをメインに採用し、上位モデルより18万円安い構成としながらも、ディスク仕様で7.2kgという驚異の軽量性。オレンジの差し色もGOOD)


まず空力から見てみると、フォーク~シートステーにかけてカムテール形状が広く採用されていますが、それ以上に細身のヘッドチューブがエアロ化に大きく働きます。そのためハンドリングがやや神経質という欠点もありますが、先代に比べ11wの空気抵抗を削減しました。剛性面でもT40/60カーボンを贅沢に採用、サイズごとにカーボンレイアップも変更し、剛性の過不足は一切ありません。

さらに重量面では760gとハイエンドに相応しい軽量性を持ち、驚くべきことに、これは55サイズの重量です。ローズは±5%の公差があると前置きしますが、スモールサイズでは今までにない軽さになるでしょう。また快適性に関しても28Cタイヤ対応は当たり前、その上で快適性に定評のあるRitcheyのカーボンポストを標準採用するなど、隙きの無い気配りが伺えます。

そして最大のポイントは、高級路線に舵を切ったキャニオンと異なり、ハイエンドでも低価格路線を貫く独自のラインナップです。そのためデュラエース仕様は存在しません。しかしながら、ホイール、その他のコンポーネントに関しては価格不相応なハイエンド品が採用され、フレームの秘められた性能を最大限引き出す組み合わせとなっています。2018年のマストバイはローズX-Liteで決まりでしょう。
http://road.cc/content/tech-news/237181-rose-updates-x-lite-760g-aero-frame-available-disc-or-rim-brakes













ほーん。久しぶりに公式見てみたけど、いつの間にか日本からでも買えるようになっとるな。てか電動アルテにMavicのR-SYS、リッチーもりもりで60万(送料別)ってヤバない………
ちょっとうれしい時の顔、琴葉茜






でも悲しいかな流石のドイツジオメトリ、私達には一生縁のないフレームだね……
基本11






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意外と評価は今ひとつ!? コルナゴの最新鋭機、C64海外レビュー

C64.jpg


先日、コルナゴは新たに従来のフラグシップC60を置き換える最新鋭フレーム、C64を発表しました。この名前はコルナゴ64周年を記念したもので、正真正銘Made in italy、名機ラインナップの1台です。

更新の概要としては、完全新設計のフォーク、205gの軽量化、ダイレクトマウントブレーキ、28Cタイヤへの対応、D字断面のエアロシートポスト、内蔵ケーブルルーティングなどなどと月並みな近代化改良ですが、シートクランプ周りのラグをシートチューブとの一体形成に改め、重量剛性比の向上も果たしています。

特に新設計のフォークは、コラム内部にリブとチャネルを設けており、コルナゴはコラム剛性を大きく向上させたと主張します。またコラム内のリブに直接ネジが切られる事により、スターナット(プレッシャーアンカー)は必要ありません。これは直接的な数字には出ませんが、トータルでの軽量化に大きく貢献するでしょう。


コルナゴ
(コラムの内側、リブのカーボンに直接ネジが切られる構造。レース機材と割り切れば合理的だが、もし破損すれば即フォーク交換という諸刃の剣)


C64ディスク
(ディスク仕様もリリースされ、フレームの重量増は僅か15g。スルーアクスル化も伴ってまさに不撓不屈の超剛性)


しかしながら、ここまでの徹底的なブラッシュアップにも関わらず、実際のライドレビューの評価はあまり芳しくありません。Bikeradarのジャック・ルーク氏はC64を「信じられないほど硬く、活発で平凡なバイク」と評価します。


C64が非常に良いバイクであることは間違いありません。非常に軽く、非常に硬く、ハンサムなスーパーバイクです。下りでは無謀な程のスピードで攻め込んでもしっかりと安定し、登りではかつて無いほどの加速性と反応性を提供してくれます。

しかしながら、それらは今日日スーパーバイクとして当たり前のことです。純粋に性能面で評価すると、このバイクに65万円の価値があるとはとても思えません。これは好みの問題になりますが、もしあなたがコルナゴという名前、他メーカーに決してないラグ構造、高品質で丁寧なペイントに20万円以上の魅力を感じないなら、間違いなくあなたは他のバイクを選ぶべきでしょう」
http://www.bikeradar.com/us/road/gear/category/frames/road/product/colnago-c64-review-51811/













まあここまで行くと完全にロマンやな。というか流行か知らんけど、何か最近また硬めのフレーム多ない?
ちょっとうれしい時の顔、琴葉茜






うーん流行というよりかは、レース向けに作るとどうしてもそうなるって感じじゃないかな。でもC60が出たときも十分堅いって言われてたのに、それ以上堅いって完全にレース機材だね。ロマン溢れる1台だけど、お世話になることはなさそうかも
解説用、三角口、琴葉葵







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TIME渾身の新フレーム!? アルプ・デュエズ、細部に隠された大きなこだわりとは

TIME.jpg


これはTIMEの新たな方向性を示す次世代的なバイクと言えるでしょう。TIMEは先日、軽量バイクの追加ラインナップとしてアルプ・デュエズ (ALPE D'HUEZ )を発表しました。

気になる重量はペイント無しのSサイズで840g。これはIZON比で8.7%の軽量化ですが、LOOKのHuezRSとは100g以上の差があり、あまり軽いバイクとは言えません。また海外レビューを見ても「従来のTIMEほど快適ではない」「一昔前のバイクに乗っているような感覚」と性能的な評価はあまり良くありませんでした。

しかしながら、このバイクは単なるレース機材ではありません。ISPを捨てて実戦的な仕様としながらも、TIMEが目指したのはロードレース最強ではなく、100km未満のライドにおける最適解、そして究極の所有感です。



TIME2.jpg(限定50本のリミテッドカラーはペイントを最小限に抑えたクリア仕様。フレームの製造工程は全て手作業で行われ、職人が22時間を掛けて1台のフレームを製造する。ディスク仕様は来年から追加予定)




その根拠は、今まで頑なにしなりを重視してきたTIMEがここに来て剛性対重量比を25%も向上させている点です。確かに、剛性が高ければ高いほど、速く走れるバイクになります。しかし剛性が高いバイクを作る事は、高剛性至上主義のLOOKと離反したTIMEの哲学に反します。

となれば変わったのはマーケティング戦略。何を売るかではなく、誰に売るかを改めて考え直したと見たほうが自然でしょう。元々TIMEでは発売されたフレームの多くがレースに使用されず、メーカーが目指す方向性とユーザーの用途が合致しない状態が長年続いていました。

つまりこのバイクは、その問題に一石を投じるTIMEの技術を使ったTIMEならざる1台です。とは言えAktivフォーク、RTM成形とTIMEの主要な技術は全て網羅された最新鋭のバイクで有ることに変わりはありません。究極のライド体験を求める方にぜひオススメしたい1台と言えるでしょう。
http://www.bikeradar.com/us/road/gear/category/bikes/road/product/time-alpe-dhuez-01-review-51779/













TIMEさん……新しいん出すんはええけど、そろそろフォーク別売りしてくれんかな
ちょい悲しい時の顔、琴葉茜






下位モデルのアルプ・デュエズ21も30万で同時発売だけど、こっちはノーマルフォークしか無いし、ちょっと微妙かな。数万足せば完成車のHuez買えるし、そっち買ったほうが幸せになれるかも
解説用、三角口、琴葉葵







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TREK、2018年はディスクロードで大攻勢!? 新フレームも密かに発売

TREK エモンダSLディスク


エモンダ、マドン9、新しいモデルが出る度に業界を騒がせ、他メーカーの1歩先を行くTREKですが、2018年もその勢いは留まるところを知りません。彼らのバイクを使用するWorldtourチーム、トレック・セガフレードは今シーズン初の初陣となるツアー・ダウンアンダー2018、その大舞台で、ディスクロードを使用しました。

これはTREKが誇る超軽量ディスクロード、エモンダSLRによる所が大きいと思いますが、それだけでは終わりません。日本ではあまり話題になっていませんが、TREKは2018年モデルで、エモンダSLにもディスクロードモデルを追加しました。

今はまだ米国内での販売に留まっていますが、反響次第では2019年日本向けラインナップに追加という可能性もありえます。そして気になるスペックは、フレーム重量こそ1149gとリムブレーキモデルより58g重いですが、エモンダSLRディスクのフォークを流用することによって、重量のネガはほぼ誤差レベルにまで落ち着いています。

もしこのモデルが日本に上陸すれば、他のメーカーもディスクロードに力を入れざるをえなくなるでしょう。そうなればディスクロードはより大きく発展します。今ディスクロード選びで悩んでる方は、もう少し待ってみても悪くないかもしれません。
https://www.trekbikes.com/us/en_US/bikes/road-bikes/performance-road/%C3%A9monda/%C3%A9monda-sl-7-disc/p/1464050-2018/?colorCode=black











先月ぐらいサイト見た時は無かった気がするんやけど……いつの間に追加したんやろかTREKさん
ヤバい事に気づいてしまった時の顔、琴葉茜






まあこの時期にもう在庫が無い事から考えても、今のところメインで売り込むつもりは無いんだろうね。本番は来年再来年辺りに見据えてるのかも
基本7






【追記2018/1/17】
よく見たらクイックステップもディスク仕様のヴェンジ使ってましたね。まあこっちはエスワヴェンジがディスク仕様しか無いってのが大きな理由だと思いますので何卒ご勘弁を ブックマークの登録・いいね! お願いします
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CAAD12よりマストバイ!? オプティモの知られざる魅力

オプティモ


2015年、キャノンデールはそれまで、カーボンキラーと銘打っていたCAAD10に変わり、CAAD12を発表しました。キャッチコピーは『アルミフレームの神』と大層な謳い文句ですが、実際それに見合うだけの実力を持つ名機です。

しかし面白いことに、キャノンデールは神を作ったついでに、神殺しも作ってしまいました。それがCAAD12の下位モデル、CAADオプティモです。素材はCAAD12のC1より劣るC2アルミ、CAADシリーズに特徴的な潰し加工もかなり省略されており、シートポスト径も従来通りの27.2mm、一見CAAD12の下位互換の様に思えます。

ですが、その認識は全くの間違いです。CADD12、オプティモ、両者の間には8万5000円の価格差があります。つまり、同じ予算で両者を比べた場合、オプティモであればフォークとホイールをまるまる新調してもお釣りが来ます。果たしてCAAD12の完成車と、ENVEフォーク、ZONDAを装備したオプティモ、どちらがより魅力的なパッケージでしょうか。


このように、オプティモは真に戦闘力を求めるライダーのための1台です。さらにチューブの厚みがCAAD12より大きいため、衝撃や経年劣化に強く、シムの使用で25.4mmポストも使用可、BBもシマノ仕様と、拡張性と汎用性、その両面で高い性能を誇ります。その上CAAD12譲りの高い快適性は健在で、ロングライドからちょっとしたレースまで、正しく攻守最強のモデルでしょう。初めての1台はこれで決まりです。













8万5000円か……外通やったらカーボンホイールも射程圏内な価格差やで……
ヤバい事に気づいてしまった時の顔、琴葉茜






しかもモノとしてはCAAD12の下位モデルと言うより、ちょっと手抜きなCAAD10だからね。仕上げは結構ケチってるけど、実質的な性能差はホイールの差より小さい範囲だったよ。
解説用、三角口、琴葉葵







関連記事:最もクレイジーなシクロクロス キャノンデールSuperX









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フレーム材料はチューブ4本!? メキシコ人が作る驚きの自転車

オリンピックラブ


メキシコ人は自転車の歴史を変えてしまうかもしれません。メキシコ国立デザインセンターは、自転車の新しい形としてOlympic Love(オリンピック・ラブ)というデザインを発表しました。

これは一見、ただダウンチューブが無いだけのデザイン重視な自転車に見えますが、その認識は全くの間違いです。なんとこの自転車は驚くことにトップチューブ、シートステー、チェーンステー、シートチューブのフレーム各部が、全て同じ連続したチューブによって、形作られているのです。

細かい説明は言葉を尽くすより、別角度の写真で見てもらったほうが、分かりやすいでしょう。

メキシコ自転車

このように、ヘッドチューブの横から伸びた2本のチューブが後ろに伸び、トップチューブ~シートステー、折り返してチェーンステー、BBから上に登ってシートチューブと言った具合に、2本のチューブが要所要所で様々な変貌を遂げています。これによって工数は大幅減、最初から一貫してメキシコで製造した場合、コストは従来の半分近くまで抑えられるとの試算です。


また、現在その製品版となるプロトタイプ第一号がKickstarter上で予算を集めており、1台4000MXN(メキシコペソ)で販売されています。興味のある方は、この機会にぜひご購入してみてはいかがでしょうか。
https://www.kickstarter.com/projects/879904221/mexico-creates-bike-olympic-love/description












4000MXNって大体2万円ぐらいか。コスト削減って言うのは間違いない思うけど、中華ママチャリの方が安いな
ちょっとうれしい時の顔、琴葉茜






まあ同じようなもの作ろうと思っても、結局は生産数の問題が付き物だからね。本格的な生産が始まったらまだ安くなるとは思うけど、中華ママチャリを超えるっていうのはちょっと非現実的かも
解説用、三角口、琴葉葵






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2018年最強のグラベルロードはどれだ! マストバイ徹底比較

グラベル3


近年ディスクロードの発展とともに、グラベルロードカテゴリも大きな話題の1つになっています。しかしグラベルロードに関しては片手間なメーカーも多く、中にはシクロクロスフレームにより太いタイヤを履かせただけ、という代物まで存在する始末です。

そこで今回はその特徴別に分けて、3つのジャンルにおけるグラベルロードのマストバイをご紹介したいと思います。一見どれも同じに思えるグラベルロードですが、その違いはロードバイク以上に多種多様なものでした。




・快適性重視ならこれ! キャノンデール・スレート
最大タイヤ幅:650x42mm
キャノンデール スレート

まずトップバッターはこちら、キャノンデール謹製のグラベルバイク、スレートです。特徴は何と言ってもLeftyサスペンション、これは30mmのトラベルを提供し、快適性に大きく貢献します。また走行性能に関しても、CAADシリーズなどで高度に発展した同社のアルミ加工技術がふんだんに生かされ、オンロードでも十分走れる、場所を選ばない仕様に仕上がっています。

値段に関しては105完成車で39万円と結構お高めですが、快適性と性能、その両方を高いレベルを兼ね備え、確実に名機に相応しい1台はこれでしょう。




・コスパ重視ならこれ! スペシャライズド・ディヴァージュ
最大タイヤ幅:700x42mmまたは650x47mm
ディヴァージュ

二番手はこちら、スペシャライズドが誇るグラベルロード、ディヴァージュです。これは簡単に言うとルーベをワイドタイヤ用に調整したもので、フューチャー・ショック、下がったシートステーなど、多くの特徴を受け継いでいます。

ですが一番の特徴は、何と言ってもそのコスパでしょう。実はこのバイク、なんと同じ構成でも兄弟機のルーベより2~3万円ほど安いのです。他のブランドと比べてもそのコスパは健在であり、スペシャライズドの波々ならぬ企業努力が実現した、奇跡の1つです。

フューチャー・ショック自体は石畳用であるため、グラベルでの効果は微妙ですが、それを差し引いてもバランスの良い1台に仕上がっています。純粋な性能では他のバイクに劣りますが、セカンドバイクとしてはこれがマストバイで間違いありません。




・エアロ重視ならこれ! 3T・エクスプローロ
最大タイヤ幅:700x48mmまたは650x2.1in
3T Exploro

最後に大トリを飾るのはこのバイク、3Tのエクスプローロです。本当は他にもご紹介したいバイクがいくつかあるのですが、残念なことに日本では取り扱いがないので、省略させていただきます。

さて本題に戻りまして、このバイク一番の特徴は、他の追随を許さない高いエアロ性能です。随所に見られるエアロ形状からもそれは伺えますが、3Tが主張するにはなんと、48mmタイヤを装着したエクスプローロは、エアロ性能で一般的なオールラウンドロードを凌ぐそうです。

価格はフレームセットで30万円からと、今回ご紹介するグラベルロードの中では最も高価ですが、それに見合った性能は十分あるということでしょうか。しかし先に上げたスレートやディヴァージュなどと違い、こちらはサスペンションを持たないエアロロード的なフレーム、更にエアロ効果を活かすためには速いスピードが必須であるため、初心者にはオススメできません。

またジオメトリも一番小さいSサイズで、トップチューブ長529mm、シート角72.5°でセットバック0mmという完全な欧米仕様です。このようにライダーを選ぶフレームではありますが、3Tが2番目に作ったフレームであることを抜きにしても、スレートに並ぶもう一つの名機です。より速さを求めるライダーにはぴったりの1台かもしれません。
http://www.bikeradar.com/us/road/gear/article/top-5-gravel-bikes-of-2018-51443/












まあ順当な並びやけど……エクスプローロをオススメに置いとくのはちょっとヤバない?
ヤバい事に気づいてしまった時の顔、琴葉茜






まあジオメトリもそうだけど、価格が本当ずば抜けて高いもんね。スレートも似たような価格帯だけど、こっちは完成車価格だし、どっちでも買える予算あれば、間違いなくスレートのほうが楽しいと思うよ。まあ1台で何でもこなしたいって人にはエクスプローロも有りなのかも
解説用、三角口、琴葉葵







関連記事:2018年最強のシクロクロスはどれだ! マストバイ徹底比較

関連記事2:なんと20万以下! 新型ルーベを驚くほど安く買う方法







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とでも言うと思ったかか馬鹿め(近日中に外部サイトでの再掲を予定しています)






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究極の女性向けロードCanyon WMN 違いを生む最強のジオメトリ

CANYON_WMN_女性


Canyon(キャニオン) WMNシリーズは、1から独自に設計された、唯一の女性向けブランドです。そのジオメトリはフォーク1つに至るまで刷新され、真におすすめ出来る女性向けロードバイクとなっています。

細かいインプレッションに入る前に、まず他のバイクメーカー各社の女性向けロードと比べてみましょう。女性向けロードは、フレームサイズを小さくするために、様々な工夫をこらしています。WMNシリーズを含めるとその方針は大きく分けて3つです。



1・サドルを前に持ってきた前傾型(スペシャライズド・Livなど)

これに関しては、男性向けスモールサイズを形作る手法を、そのまま転用・発展させたものです。メリットとしてはフォークを男性向けモデルと共用出来るため、ハンドリング性能を維持しつつ、製造コストを下げることが出来ます。また社外フォークを使用出来るのも、もう1つのメリットです。

しかしメリットだけではありません。シート角が高いため、乗り心地の悪化、お尻の痛みといった、多くのデメリットがあります。またジオメトリ的にTTバイクに近い形になるため、ロングライドにも向きません。



2・ハンドルとサドルを両方近づけた中立型(TREK)

2の中立型はTREK独自の強みを活かしたタイプです。TREKは男性向け・女性向け関係なく、一定のサイズごとに異なるフォークを用います。その為セッティングの融通が利き、コストを上げること無く、理想的なジオメトリに近づけることが出来ました。



3・ハンドルを後ろに持ってきた後傾型(WMNシリーズ)

ですが、そのTREKでさえ、理想に近づいただけで完璧ではありません。WMNシリーズは完璧を追求しました。その結果生まれたのが、女性向けモデル独自のフォークです。

これは男性向けモデルより5mm大きなオフセットを持つフォークで、寝かせたヘッドアングルの影響を最小限に抑えます。このためだけにCanyonは新たな金型を新造しました。他の女性向けブランドでは絶対にマネ出来ないほどの力の入れようです。(詳しくは追記にて)

そのため完成車のお得感は若干下がりましたが、コスパは依然驚異的です。『より良いバイクをより安い価格で』というCanyonのモットーは性別を超え健在と言えるでしょう。




キャニオン 女性
さて、お次はエンデュランス WMNの話に移ります。これはWMNシリーズでも最も人気な1台です。その理由としては高い乗り心地が挙げられます。感触としては、ロードバイクというよりむしろ、レベル100のクロスバイクと言ったほうが正しいでしょうか。

デザインとしてはちょっと野暮ったい感じで、フレームの性質としても優等生タイプ。加速やハンドリングのキレでは、他社モデルや同社のエアロードWMN、アルチメイトWMNに劣ります。

ですが確実に速い1台を選べば、間違いなくコレでしょう。高い安定性と快適性はライダーの疲労を軽減します。平坦メインで速いスピードならエアロードWMNもアリですが、エンデュランスモデルなら信号のストップ・アンド・ゴーに悩まされる心配もありません。

唯一の不満を挙げれば、一部のモデルが650B規格であることでしょうか。サイズの都合上仕方ない措置ではありますが、ホイールセットやタイヤの互換性は大きな問題です。しかしそれを除けば、欠点らしい欠点は他にありません。究極の1台を求めるあなたに、WMNという選択肢はどうかいかがでしょうか。
http://www.bikeradar.com/us/women/gear/category/bikes/road/product/canyon-endurace-wmn-cf-sl-disc-70-review-51702/













ジオメトリ表みた感じ、リーチ(BBからコラムまでの水平距離)短いし、結構乗りやすそうやな
半目6






だね。スタック(BBからコラムまでの高さ)も短いから、ハンドル高めにしたい人はちょっと困るかもしれないけど、そこは小は大を兼ねるってことで仕方無いと思うよ。あとCanyonの男性向けは基本欧米基準の設計だから、日本人だと、性別問わずこっちのほうが乗りやすいかも
基本7







【2017/12/17追記】
今ふと見返したらスペシャも女性用にオフセット大きめのフォーク作ってました。リーチとスタックしか見て無かったので、見逃してしまったみたいですね。

あとスペシャもLIVも、WMNと同じくヘッド角を寝ていると指摘が有ったので書いときますが、あの分類はリーチの長さで判断しています。両者のヘッドが寝ているのは単にホイールベースを確保するためでしょう。 ブックマークの登録・いいね! お願いします
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Author:しろえ3710
主にアマゾンプライムビデオに生息するインドア系サイクリスト
愛車はSタマ、CAAD10、SUBARUインプレッサなどなど 
ガーミンとJスポとUCIは悪い文明 
#パナレ教過激派

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