2018/09/10
満を持した次世代マシン!? アルゴン18ナイトロジェンdisc発表

これはディスクロード市場への新たな乱入者です。UCIプロチーム、アスタナにバイクを提供するカナディアンメーカー、アルゴン18ですが、彼らは今まで発売されていたエアロロード、ナイトロジェンと入れ替える形で新たにナイトロジェンDiscを発表しました。
その特徴はなんと言っても洗練された設計思想でしょう。シートステーの上端を落としたシルエットは他メーカーでも採用されていますが、整備面に負担をかける過度なインテグレーションは廃止。フォーク等の形状に関しても極端なエアロ志向ではなく手堅いデザインでまとめるなど、28C(実測30mm)まで対応のタイヤクリアランスという路面を選ばない仕様も合わせて好印象です。
また創業者のジャーベス・リュー氏はナイトロジェンDiscに関し、快適性をそのままに、フォークの横剛性を80%向上させたと述べ「コーナースピードはより向上し、従来のナイトロジェンの上位互換として相応しいバイクに仕上がった」とレース活躍への期待を語ります。
さらにアルゴン18おなじみの3Dシステムはもちろん搭載、ステムの高さに関係なく十分な剛性と正確なハンドリングを提供します。そして意外なことに、本邦でもいち早く発売が決定しており、価格は320,000(税別)です。最も新しいエアロロードを求める方にまさにぴったりの1台と呼べるでしょう。
https://www.bikeradar.com/us/road/news/article/argon-18-nitrogen-disc-52915/
ほーん、元記事やと30mmのクリアランス言うて書いとったからええやん思うたけど、本国サイト覗いたら推奨は28Cまでなんな。まあ、本当手堅くまとまっとる上に価格も良心的なんは良さげやで

エアロロードに28C以上入ってもレースじゃ無駄になるから仕方ないね。ただ私的には、自動車で言うニュル北の話(注1)みたいにレースに最適化されすぎるとバイクの魅力は薄くなる気がするし、手堅いって言ってもエアロロードがこういうレース向けバイクばっかりになるのはあまり喜べないかも

(注1)ニュル北の話
『最酷のテストコースで、最速のテストドライバーが走り、最強の開発チームが試行錯誤を重ねれば、最高の車が完成する』といういかにもドイツ人らしい発想と、その開発手法のこと。
確かに速い車は完成したが、そのどれもが高い評価を受けられず時代の波に埋もれていったことを考えると、彼らの取り組みは単純なスペックよりマーケティングの方がいかに重要かという事実を実証しただけに終わった。
はずなのに未だにホンダやルノーがニュル北離れできてないので色々と闇が深いよねという話
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