2017/10/11
有ると便利な自転車の救急キット

サイクリングはヘルメットなどのきちんとした対策で安全に楽しむことが出来ますが、ケガが起こらないわけではありません。中でも一番多いのが転倒による擦過傷です。
擦過傷は軽度なら命にかかわる危険はありませんが、傷口の保護を怠ると治りが遅く、お気に入りのサイクリング用品を血に染めてしまうかもしれません。そのような事態を防ぐために大きめの絆創膏を何枚か用意しておくことをおすすめします。予算が許すなら湿潤絆創膏が効果的ですが、安価なものでも構いません。小さめのジップロックに入れて濡れないように持ち運んでください。
1回の走行距離が100kmを超えるロングライダーは、いざというとき救急車の到着が遅れる可能性があるので、他にも備えが必要です。包帯、消毒液シート、ガーゼ、サージカルテープなどを用意し、激しい外傷を負っても自分で止血できるようにしましょう。不安なら最寄りの赤十字社で止血講習を受けることが出来ます。また絆創膏の用意もガーゼ類を温存するために効果的です。
http://www.bikeradar.com/us/gear/article/do-you-know-first-aid-51000/
エマージェンシーバンテージとか使い方分かれば片手で巻けるし、結構ダラダラ血が出てても止血できるから、本当言ったら一番いいんだけど、かさ張るし高いからね

とりあえず大きい絆創膏が安定やな。かさ張らんで軽いし、自分だけじゃなくて他の人にも使えるから何枚か持っとくと本当便利やで

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