硬いフレームを快適に乗るためには

Scott Foil


ロードバイクのフレームはより硬く、より軽くなるために数々の進化を遂げてきました。その素材はクロモリからアルミ、更にカーボンへと変化し、製造工程もパイプを繋ぎ合わせるラグ製法から一体形成のモノコック製法へ変化します。

近年こそ、ようやく高剛性化に歯止めがかかったかのように見えましたが、ディスクブレーキの為の12mmスルーアクスルの導入などロードバイクフレームはまだまだ高剛性化の歩みを止めません。



高い剛性は、速く走る上で必須の要素と言えます。フレームの中には「バネ感を活かした~」という言葉で表現されるフレームもありますが、それらが速いフレームと評された事はあったでしょうか。

しかしそれは同時にデメリットでもあります。何故なら硬いバイクは振動をライダーに伝えやすいからです。よくインプレなどで「硬いフレームは足に来る」「足があるうちは速い」と通説のように語られますが、フレームの印象は硬さそのものより、設計やジオメトリに大きな影響を受け、ホイールやコンポなど他の機材でどうとでも塗り替えられます。複数条件の異なる比較や考察などコメディでしかありません。

それに対し振動と疲労に関する相関は、自動車分野で多くの論文が発表されています。1~2Hzの低周波振動を全てカットできれば、ドライバーの疲労を約50%低減できることが判明しており、日夜様々な研究が行われています。ロードバイクににおいても振動の減衰は必須の課題といえるでしょう。



対策の1つとしては順応することです。
振動低減は必須の課題でありながら、ロードバイクを軽くするという命題に反します。プロのサイクリストでもサドルの快適性には多少気を遣いますが、一般的なレースにおいて、振動に関しては全くと言っていいほど無頓着です。逆に言えば、振動をものともしない屈強なタフネスを兼ね備えているからこそ、プロの世界で生き残れたのでしょう。



そしてもう1つの対策は最大限太いタイヤを履くことです。
サドルの快適化は無意味ではありませんが、ライダーはペダルを介してバイクと繋がっているので根本的な解決にはなりません。またホイールで快適性を補う方法もあるにはありますが、非常に手間がかかる上に、非常に重くなります。そこで太いタイヤです。一部の人にはまだ抵抗があるかもしれませんが、タイヤサイズの向上は振動減衰に大きく効果的で、転がり抵抗も低減できるため、自転車界全体の大きなトレンドになっています。フレームが許せば28Cも選択肢の1つでしょう。









硬いフレーム云々って言うけど、同じシリーズで上から下まで乗り比べてもターマックさんは糞硬かったし、エモンダはどれもちょっと柔らかめやったしでやっぱ設計によるんちゃう?
ちょいおこなお姉ちゃんの顔、琴葉茜






フレームビルダーとかになってくるとまた別の知見があるんだろうけど、フレーム選びに関してどこまでエンドユーザーに落とし込める知識かは分からないし、カーボンロードだと周回遅れもいいとこだからね。やっぱ新しいの買うときは実物乗り比べるしか無いのが現状かな。
基本7






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