GCNクイックビュー 「軽量化はどこまで正義か」



GCNのマットとサイモンは軽量化がタイムとライダーに与える影響を調べるため、ある実験を行いました。それはバイクに2kgの重りを固定した場合と、そうでない場合のヒルクライムで、タイムにどれだけの差が現れるかという実験です。またライダーへの影響を調べるためマットのバイクにはパワーメーターを搭載せず、彼自身のフィーリングのみで同じ負荷を再現してもらいました。

結果は以下の通りです。

サイモン          タイム  
2回目(ウェイトあり) 22m30s         
1回目         21m55s -35s 


マット      
1回目(ウェイトあり) 26m22s 
2回目         24m48s -1m34s 



サイモンは2回とも350wを基準に走ったので、この結果はまさしく軽量化の効果と言えるでしょう。しかしその違いは2kgです。もしこれが200gの違いならば単純計算で3.5秒のアドバンテージとなります。100gの軽量化は一体何秒のアドバンテージになるでしょうか。


しかし、マットの結果ではその3倍近い差が出ました。これは一体どういうことでしょうか。原因は3つ考えられます。まず1つ目にペース配分が挙げられます。マットはパワーメーターを付けませんでした。体力を温存したまま走る時、パワーメーターはとても心強い味方となりますが、彼が頼ったのは自身の感覚のみでした。結果としてマットは1回目の計測でベストな結果を出せませんでした。

次にマットが1回目の計測で重いバイクに慣れてしまった事が挙げられます。ヒルクライムにおいて重い機材への順応は出力の強化をもたらします。彼にそのつもりがなくても実際の出力は1回目より高い数値を示していたでしょう。

3つ目はマットの記録がサイモンより遅いことです。1分から10秒を削るのはとても難しい事ですが、10分から10秒を削るのは難しいですか? 今回はそこまで極端な話では無いですが、二人の遅い方の記録には約4分のタイム差があります。どちらがよりタイムを削減しやすいかは明白でしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=le_LSWfGJUo










つまり軽量化の効果はタイムの遅いビギナーほど大きいってことやな!
閉じ目7






『のりりん』でも言ってたけど、グラム単位の軽量化は自分自身を軽量化しきってからじゃないと意味ないから、そこは勘違いしないでね。
解説用、三角口、琴葉葵






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