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TTの新たなスタンダード!? 最もエアロなM5の2スポーク

2スポーク


これはディスクホイールを除いて、最もエアロなホイールかもしれません。オランダの発明家、ブラム・モエンス氏は、世界で最もスポーク数が少ないホイールとして、2スポークホイールを作り出しました。

素材は東レT800(スポーク)とT1000のUDカーボン。重量は前輪が940g、後輪が1070gと決して軽量ではありませんが、そのエアロ効果は時速51kmの場合、1時間あたり約2分半のタイムを削減とスキンスーツレベルの空力性能を誇ります。しかも驚くべきことに、これは3スポークバトンホイールとの比較です。

さらにその価格はホイールセットで2437ユーロ(33万円)。これは一見高価に見えますが、ZIPPやシマノなど、他のライバルがこの2倍以上の値段でTT用ホイールを販売していることを考えると、破格とも言えるプライスです。

ワールド・ツアーでの採用例こそ未だありませんが、UCI世界選手権の年代別部門、コナアイアンマン、ベルギー選手権など、各国の名だたる大会で使用され、着々と実績を伸ばしています。3スポークが時代遅れになるのも、そう遠くはない話なのかもしれません。
http://www.2-spoke.com/news/













2スポーク言うたら結構奇抜やけど、見た目的には意外と安心感あるもんなんやな
ちょっとうれしい時の顔、琴葉茜






まあそのおかげで3スポークより200g近く重いけどね。WorldtourはTTでも登りが入ること多いし、Worldtourチームの制式採用は見込めそうにないかも……
基本11






【追記2018/1/2】

そういえばこれ、2018年最初の記事になりますね。あけおめことよろ、運営を始めてから日の浅いサイトではありますが、今後とも皆様の暖かい応援、宜しくお願いします。

とだけ言うのも味気ないので、今年の抱負をここで1つ。

それは『変わり続ける』という事です。

別に保守的な姿勢を非難するわけではありません。しかし、これからずっとこのサイトが続くとしても、マンパワーの限界上、書ける記事数は有限です。そしてその数は日ごと日ごとに減るでしょう。ひょっとしたら、何らかの理由で更新が途絶える可能性も否定できません。

となれば「行き着く所まで目指した方が面白くないですか?」と思った次第です。


また、2018はディスクロード、e-bike、ドーピング対策などなど、様々な面で変化が見られる重要な年だと管理人は思います。皆様のご期待に添えるかどうかは分かりませんが、来年の今日は、間違いなく今より大きく進化した姿をお見せできると思います。ぜひ楽しみにお待ち下さい。




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画期的な発明!? リム重量が変化する驚きのホイール

画期的発明


この独創的なホイールの名前は、ダイナミック・ホイール。イギリス、ヘリオット・ワット大学の学生であるジェームス・カーチェリーが作り出したもので、彼は「これは従来の常識を変える新しい発明だ」として、革新性を強く主張します。

その鍵となるのは、ハブとリムの中間に設置された、7つの重りです。重量は1つ辺り475g、静止時はバネで内側に引っ張られていますが、バイクが加速すると、遠心力で外側に引っ張られます。そしで磁石でリムと擬似的に接続され、大きなフライホイール効果を生み出すのです。

実験ではこの機構により、従来比で5%の速度低下を抑制することが出来ました。さらに加速性能にも優れ、重量を除けば、特に大きな欠点はありません。今はまだ研究レベルの完成度でしかありませんが、TTやアワーレコードでは間違いなく有効なシステムです。製品化はもはや時間の問題と言えるでしょう。


実験5
(速度低下の実験結果を表したグラフ。青がノーマルホイール、赤がリムに重りを固定したホイール。そして赤線に沿うグレーの線がダイナミックホイール)



実験6
(続いて加速性に関するグラフ、赤線のホイールが序盤と中盤でもたついてるのに対し、ほぼ同じ重量のダイナミックホイールは、それと異なる傾向を示す)
http://www.bikeradar.com/us/road/news/article/dynamic-wheel-weighting-51327/












考え方は間違ってない思うけど、見た目エグない? しかもリアホイール単体なのに重量4kg近くあるやんけ……
ヤバい事に気づいてしまった時の顔、琴葉茜






確かにこれをそのまま実用化はかなり無理あるかも。でもディスクホイールの内側なら内蔵するスペースも十分あるだろうし、実用化はそう遠くない話だと思うよ。
解説用、三角口、琴葉葵





(実際の動画↓ 重りが一定以上リムに近づくと、磁石の働きで重りが固定される)



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エアロ効果だけじゃないZIPP858NSWのさらなる進化

858.jpg

先日ZIPPから新しい858NSWが発売されました。

これは808NSWの改良版ですが、その一番の特徴はリムの内側に設けられた波状の凸凹です。ZIPPのプレスリリースによればこれはザトウクジラのヒレから着想を得た新たな空力装置で、空気抵抗を削減し横風に強いリム形状だとしています。しかし本当にそれだけしょうか。

808NSWの重量はリムブレーキ仕様とディスク仕様で1810gと1860gです。それに対し858NSWの重量は1750gと1834gになり若干ですが軽量化に成功しています。その違いはたった60gですが808と858は同じハブ、スポークなので、リム形状のみでここまでのダイエットを成し遂げた事になります。

ZIPPのホイールは今まで、度重なるマイナーチェンジでより速いホイールになる代わりに、より重いホイールへと進化を遂げていました。しかしここに来てようやくその進化に歯止めがかかったようです。そのうちZIPPが軽量ホイールの一角に名を連ねる時代もいつか来るのかもしれません。
http://www.zipp.com/wheels/858-nsw-carbon-clincher/#sm.0000wbd6g0w01dddyzc17rq0r8ppm















NSW軽量化でググってもこの事書いとる記事1つも引っかからんかったんやけど、みんなZIPPに騙されすぎちゃう?
ちょっとうれしい時の顔、琴葉茜







よく見ると454も404より30g程軽量化してるね。ソートゥースの効果に関してはZIPPに風洞実験っぽいGIF画像あるけど、比較実験とは書いてないから両方同じ条件とは限らないし、858も純粋な77mmハイトよりはエアロって感じじゃないかなぁ
基本7







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HED ヴァンキッシュ6 リム幅はなんと驚きの30ミリ

ヴァンキッシュ2

ヴァンキッシュ6はHED 初の『フル』カーボンクリンチャーです。今までHEDのカーボンクリンチャーは、ホイールの破損を防ぐためアルミビードフックと補強されたブレーキトラックを備えていました。これはユーザーの安全に配慮したゆえの措置だったのですが多くのユーザーの間では不評でした。

そこでHEDはディスクブレーキに活路を見出し、新しいフルカーボンクリンチャーホイールの開発に成功しました。一番の特徴はそのリム幅と空力性能です。リムからブレーキトラックを排除したためリム形状に制約がなくなり、空力性能の極限を追求することが可能になりました。新しいヴァンキッシュ6には一切の空力的妥協はなく、その性能は同社のベンチマークホイールJet6を上回ります。

さらにこのホイールはチューブレスにも対応し、あなたの行動範囲をさらに広くするでしょう。重量こそ1589gと軽量ではありませんが、60mmハイトクリンチャーは1800g台も珍しくありません。それらと比べれば圧倒的に軽量といえるでしょう
http://www.bikeradar.com/us/road/news/article/hed-vanquish-6-price-weight-details-50947/













28万でこれ買うぐらいならBORA35DB買うわって思ったけどハイト25mmも違うのに84gしか差がないって
…………カンパさん手抜きすぎん?
ヤバい事に気づいてしまった時の顔、琴葉茜







カンパニョーロってモデルによって当たりとハズレの差が大きいから油断ならないよね。リムブレーキのBORAは普通にいいホイールだし、前もG3組みにしちゃえって発想は分かるんだけど、なんでこうなっちゃったんだろう。
あれはあと2~3回マイナーチェンジ挟むまで待ったほうが良いかも
基本3




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カーボンリムの過酷なテスト 通常使用では破壊不可!?


世界を代表するトライアルバイクライダー、ダニー・マカスキルはパーツ供給を受けるサンタクルズから自社のカーボンホイールを破壊してほしいと依頼を受けました。

依頼を受けたダニーはタイヤ空気圧をビードが外れないギリギリまで下げ、過酷なテクニカルライドで何度も激しくリムを叩きます。階段の昇り降りはもちろん、大ジャンプからブロックの角に着地する離れ業。さらに5mの壁の上から落下という他のライダーなら一生分のライドに匹敵する過激なフルコースをお見舞いしました。しかしそれにも関わらず、リムはダニーの体重を支えきり、クラック1つ入りません。

あまりの耐久性に業を煮やしたダニーは最終手段に出ました。それはタイヤを外した状態での使用です。その状態で100段の石段を駆け下りるテストを行いました。しかし、それでもリムは壊れません。アルミリムより強いかもしれないと苦笑しながら臨んだ2回目、石段を駆け下りきった直後リムは割れ、半月状に歪んで使用不能になりました。ダニーは歓声を上げ、「ようやく壊れた!」と大喜びです。
http://www.bikeradar.com/us/mtb/news/article/santa-cruz-reserve-wheelset-pricing-specs-warranty-50939/













カーボンリムもそうやけど、リアタイヤ無しでここまで綺麗に走れるダニーさんヤバない!?
割とおこなお姉ちゃんの顔、琴葉茜






Fateだったら騎乗A+は持ってそう……いやA++かな
基本7




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Roval CLX 50は晴れの日用ホイール


ロヴァール

Rovalの新しいCLX 50は、ZippのFirecrest 303と直接競合する価格帯とスペックシートで発表されました。果たしてスペシャライズドの尖兵はホイール界の王者を打ち倒すだけの実力があるのでしょうか?

まずは外観から見ていきたいと思います。リムは空力的な形状で29.4mmの最大幅を持ちます。スポークはDT Aeroliteで、ハブ形状も前方投影面積を意識しており、設計者はかなりの空力オタクに違いありません。

さらにスペシャライズドはCLX 50をよりエアロにするため24mmのSーWORKSタイヤをラインナップしました。市販の25mmタイヤでも特に違和感はありませんが、1mmの違いは空力的に大きな意義を持ちます。

しかし、そこまでの注力にも関わらずCLX 50は1つ残念な部分があります。それはウェット時の制動力です。ドライ時はFirecrest 303とも遜色ないのですが、ウェット時では明らかに制動力が落ちます。これでは安心して雨の日には使えません
http://www.bikeradar.com/us/road/gear/category/components/wheel-sets/product/roval-clx-50-review-51513/












Rovalさんスペシャ公式だとブレーキトラックに関して何も情報なかったけど、やっぱ雨の日は駄目なんやな。
ちょい悲しい時の顔、琴葉茜







その分ディスク仕様の対応には力入れてる感じだね。重量増はどうにもって感じだけど、元が軽いからそんなに気にならないレベル
基本7


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GCNクイックビュー 「LW マイレンシュタイン」





・実測重量

フロントが484g リアが642g 合わせて1126g 


・付属品

ホイールバッグ、軽量クイックレリーズ、スイスストップブレーキシュー、バルブエクステンダー、専用のタイヤレバー、ポンプアダプター、フリー用グリス、ブレーキ面クリーナー、ホイールよりも重い取扱説明書


・スポーク数

フロントが16で、リアが20。意外なことにフロントはラジアルではない。


・リム

空力的な断面ではないが、スポークからリムの端まで一直線になっている形状は美しさを感じる
https://www.youtube.com/watch?v=4KeiBgUS4C8
















流石ライトウェイトさんやで、価格が価格やから今すぐは買えんけど、いつかは乗ってみたいホイールやな!
閉じ目7







ディスク仕様でも100gしか違わないけどチューブラーは宗教的にNGだし、私は別にどうでもいいかな。
解説用、三角口、琴葉葵





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GCNクイックビュー 「Mavic USTはロードに必要か」



・セットアップ

タイヤの装着にタイヤレバーは必要ありません。更にビード上がりの問題も解決されており、3回目のポンピングでビードが上がりました。


・ロードバイク用チューブレスの開発が遅れた理由

チューブレスタイヤは元々MTB発祥のもので、空気圧やタイヤ幅、重量などロード用タイヤとは大きく違う仕様で作られていました。そのためほぼ1からの設計が必要となり、開発にここまでの時間がかかりました。


・USTの特徴は?

ホイールとタイヤを同じメーカーが製造し、お互いに厳しい品質基準を設けていることです。チューブレスタイヤはタイヤ自身が空気圧を保持するのでホイールとタイヤの噛合いはその性能以上に重要な要素となります。そこでUSTではユーロ基準の半分以下となる±0.2mmの公差を適用しています。


・USTタイヤの耐パンク性能

結局は使用するシーラントに依存しますが、ロードタイヤとして十分な性能です。


・USTタイヤの転がり抵抗

一般的なクリンチャータイヤよりも転がり抵抗を15%低減。これは空気圧を1ber下げてもクリンチャーとほぼ同じ抵抗であることを示す。
https://www.youtube.com/watch?v=ALVtgcY1YeM













めっちゃ楽にビード上がっとるやん! ここまで進化したらチューブレス用ホイールも普通に有りやな
閉じ目7






でもタイヤの値段がネックだよね。Yksion Pro USTで1本7000円って、チューブラーほどではないけど普通にコスパ悪いし、イクシオンって安売りしてるのあんま見たこと無いから、USTホイールにしても結局クリンチャー履いて走ることになりそう……
基本11






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イーストンEA90SL discが新ハブ導入

イーストン

イーストンのEA90SLディスクは現在発売されているモデルですが、2018年モデルではバブがさらにアップデートされる事がインターバイクで発表されました。

イーストンがVAULTフリーハブと称するこの機構は、今までのベアリング配置はそのままに、フリーハブを再設計することでホイールの噛合いを50%強化し、48gの重量を削減しました。

その特徴はフリーハブ全周に刻まれた60tのギアと、2つの歯を持つ3対のラチェットです。更にそれらはPEO処理によって高い強度を持ち重量削減にも貢献しています。
http://www.bikeradar.com/us/road/news/article/easton-vaults-to-the-road-with-the-ea90-sl-disc-50838/












ディスク仕様のホイールはリムのデザインがカッコええんが多くてええな
ちょっとうれしい時の顔、琴葉茜






ブレーキトラックがすり減る心配もないし、山でも遠慮なくカーボンホイール使えるのはいいよね。完組みホイールのラインナップが増えてきて、エンド幅もF100mm R142mmに統一されつつある現状、私も次に買うバイクはディスクかな。
基本8






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Author:しろえ3710
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